TREK 7.5FX を買っちゃいました^^
TREK 7.5FX
TREK社(アメリカ)のフィットネスバイクです。
ロードバイクと悩みましたが、気軽に街中も走りたいし
フラっと遠出もできる万能なクロスバイクを選択しました。
変速とブレーキのケーブルをフレームに内臓し、
すっきりとシンプルなバイク。
IsoZoneバーとエルゴグリップ
エンドアダプターを追加装備
TREK BYCYCLE CORPORATION(トレック・バイシクル)
アメリカ ウイスコンシン州に本社・工場がある統合自転車メーカー
傘下にフレームメーカーに「Gary Fisher」、
パーツメーカーに「bontrager」を持っている。
フロントフォークはカーボン
カーボンフォークは高い振動吸収性を発揮し、
手や腕に伝わる路面からの振動を軽減する。
こちら20インチですが、重量はわずか9.96kg
TREK社のロゴで~す
TREK社の幕開け
トレックの創始者は、ディック・バークとベビル・ホッグ
ホッグは猛禽類の「Kestre」を押したが、バークは「TREK」を好んだ
その名が旅や冒険のイメージを呼び起こしたからである。
1976年に納屋での操業を開始し、雇用5人からの初年度で
904本のツーリングフレームを作成した。
フレームはアルミニウム製
トレックの高性能な軽量アルミは、冷間成形とバテッド加工により、
計算されたチューブ形状へと形を変え、強度と重量削減の
バランスを図る。
フレームの下側です
クロスバイクには、「ロードバイクより」と「マウンテンバイクより」があり、
「ロードバイクより」は、前2段でタイヤが細い
「マウンテンバイクより」は前3段でタイヤが太い
7.5FXは「ロードバイクより」で、2×10段のタイヤは28cです。
コンポはシマノ製のTiagra(ティアグラ)
デュラエース(最高級)11段
↓
アルテグラ(上位)11段
↓
105(真ん中)11段
↓
ティアグラ(中の下)10段
↓
ソラ(下位)10段
↓
クラリス(廉価モデル)9段
ロードバイクのエントリーモデルは、ソラかティアグラ仕様が多く、
ミドルクラスは105搭載がほとんど。
ほぼないそうです。
ボントレガー AWシリーズ
耐パンク性とグリップ力を両立し、低い転がり抵抗を実現したタイヤ
AWシリーズのラインナップは全4種類で、コンパウンドや
ビートの材質、耐パンク材が異なる。
AW1ハードケースは、トレッド部の耐パンクベルトに加え、
全体を網目状のベルトで補強し、タイヤの裂けやリム打ちパンク
を防止している。
ボントレガー AW1 ハードケース
サイズ:700 × 23c、25c、28c、32c
繊維密度:60TPI
ビード:ワイヤー
重量:360g(23c)、400g(25c)、415g(28c)、475g(32c)
価格:およそ4000円
車やバイクの空気圧は2~3気圧
この自転車の空気圧は5.5~7.9気圧と8気圧近いのです。
当然、ママチャリの空気入れでは、膨らまないんです。